一面水の張られた田んぼに足を踏み入れたときの「ぬるっ」とした感触。里山の自然と一体になる瞬間です！
ひとつずつ丁寧に苗を植えながら、秋の収穫に思いを馳せます。くれぐれも腰痛にはご用心。植え終わった後の達成感は一生忘れられません！
農業用水路や田んぼなどは農業の場であるとともに、たくさんの生きものたちが暮らす場所。 実際に田んぼに入って、そんな生きものたちに触れるツアーです。カエルやバッタ、オタマジャクシをはじめ、見逃してしまうような小さな生きものまでたくさんの出会いに溢れています。夜には蛍に遭遇できるかも！
田んぼを使ったどろんこ運動会や野外炊飯、キャンプファイヤーなどイベント盛りたくさんのツアーです。夏の太陽の下、ひんやり冷たい泥の感触はやみつき。ささかみの水で炊いたささかみのごはんを食べて、虫たちの声を聞きながらのテント泊。川で穫った魚も目の前で焼けば一段上のごちそうに。2泊3日、ささかみをおもいっきり楽しんでください！ 夏のささかみも魅力的ですよ〜！
もともと米価闘争の決起集会が発端でした。
現在では、JAささかみ管内の生産者と生協などの消費者が集り、講演会やリレートークなどが開催されています。
大人から子どもまで夢中になる収穫ツアー。刈った稲は生産者のみなさんに丁寧に教えてもらいながら束ねます。その間にもいっぱい飛び跳ねる田んぼの生きものに感動したり、親子でカエルを捕まえたり、青空と遠くに見える五頭連峰をバックに写真を撮ったりと、収穫と一緒にささかみの自然を満喫。「お米学習会」では、稲穂の状態から脱穀して籾（もみ）にし、籾殻（もみがら）をはがして精米する工程が学べます。昔ながらの「千歯こき」の体験もできます！
1990年に「ゆうきの里ささかみ」を宣言して以来、毎年開催しています。小学生による米作り体験の発表、管内で取り組んだ生きもの調査、また若手生産者による農業実践報告など、地域で1年間に取り組んできたことを共有する場です。「環境・農業・食」に関わる講演会も行われます。
生命活動の基礎となるＢ（バクテリア）Ｍ（ミネラル）Ｗ（ウォーター）の地球生態システムを再生するＢＭＷ技術を広く普及する事を目的とする。ＪＡささかみ、上越謙信の郷、食農ネットささかみ、ときめき生協を中心に、共に考え、共に学び、新潟県内でＢＭＷ技術の活用方法や栽培技術を研究、実践しています。